書名 |
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刊・写(地、者、年) |
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形態 |
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所蔵 |
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書名の注記 <巻頭以外からの場合> |
内題なし、題簽・放言・自譯より 日本古典籍総合目録統一書名は『延命冠者千々之丞』(上巻『延命冠者』、下巻『千々之丞』) |
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責任表示の注記 | 自序より | ||||||||||||||
出版・書写の注記 | 刊記なし 『日本古典文学大辞典』によれば元禄10年(1697)京都井筒屋庄兵衛板だが、下巻欠のため確認できず |
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印記・識語・書き入れ等 | 前見返しノド鉛筆書入れ「延命冠者」 1丁オ右上に朱印「藤」、中央に朱印あり、右下に朱印「宍野氏図書」 放言(3丁オ)「元禄丁丑若葉の後/晋其角序/[刷り印][刷り印]」 自譯(5丁ウ)「けむろく丁丑/かぶとたつる月/武江啇 一十竹(花押)」 26丁ウ左下に朱印「為之助」 |
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備考 | 題簽 中央 無辺 縦15.4×横2.8cm 「延命冠者」 表紙文様 白地に薄青筋 匡郭なし 柱 「延命上 一(~廿六終)」 挟み込み用紙2枚あり 「22 延命冠者 半一冊 一十竹 元禄十年(序)/其角門の撰者が、一子の疱瘡平癒祈願の/為佃明神へ奉納した集、それでいて遊び/の氣分が横溢している」 「延命冠者 半一冊 一十竹 元禄十年/其角門の撰者が一子の疱癒を祈願のために/佃の神に奉納した集である。/同信の連句発句を収めているが遊戯的気分が/横溢している。」 |
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影印・翻刻・解題 |
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