書名 |
|
||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
著者 |
|
||||||||||||||
刊・写(地、者、年) |
|
||||||||||||||
形態 |
|
||||||||||||||
所蔵 |
|
||||||||||||||
責任表示の注記 | 朱拙序「寺崎氏晩柳全く/いきれをさまさす花に嘯き鳥/をあはれむあまりこの比ひとつ/の撰ありてはなし鳥と/いふ」 | ||||||||||||||
出版・書写の注記 | 井筒屋誹諧書籍目録(宝永四年)によれば元禄14年(1701)刊 | ||||||||||||||
印記・識語・書き入れ等 | 1丁オ右上に朱印「藤」 序「辛巳二月 朱拙謾書」 |
||||||||||||||
備考 | 題簽欠 匡郭なし 柱 「放鳥上 一(~三十七終)」(22丁目薄くて丁付読めず) 表紙文様 工字崩し・雷文繫ぎ・七宝の菱繫ぎ 挟み込み用紙2種あり 「4放鳥集 半一冊 ヒゼン田代/晩柳 元禄十四年(序)九州蕉門俳書」 「放鳥集 上 半一冊 寺崎晩柳 元禄十四年/蕉門俳書中の稀覯本、豊後日田の朱拙の/助力を得て撰したもので、蕉門俳人の殆んど/が作品を寄せている。題名は芭蕉の巻/頭吟「鶯や柳の後藪の前」の意によったもの。」 |
||||||||||||||
影印・翻刻・解題 |
|