東六鳳 / 宇中

書名
本標題 東六鳳
本標題ヨミ アズマロッポウ
本標題ローマ字 AZUMAROPPO
著者
責任表示
(著者・編者・撰者・評者など)
宇中
責任表示ヨミ ウチュウ
責任表示ローマ字 UCHU
刊・写(地、者、年)
刊・写 刊本
出版地・書写地 [京都]
出版者・書写者 柏屋勘右衛門
出版年・書写年 宝永5年(1708)序
形態
特殊装訂 四つ目綴
数量 1
存欠の状況 全揃 全 1巻
寸法(縦×横cm)23.0×16.3
書型 半紙本
丁数32丁
所蔵
所蔵ID
  • 102716038
請求記号 027/149/1
書名の注記
<巻頭以外からの場合>
内題なし、題簽「東六鳳」より
ヨミは日本古典籍総合目録より。『日本古典文学大辞典』『俳文学大辞典』では「トウロッポウ」
責任表示の注記 吾中序「加賀の国何かし宇中中秌の月見ンとてひか/し山に今宵の席をまふけて主とハ/なりぬ客に涼莵あり支考あり」
印記・識語・書き入れ等 1丁オ右上に朱印「藤」「山本蔵書」他一朱印あり、緑印あり(翁と牛の図柄か)
後見返しに書入れ「薫風舎/蘿水」、朱印「赤城紫門」
後見返しのりしろに印「野七」「須原{仕入}」、書入れあり
小口書き「東六鳳 {宇中撰全}」
序「宝永戌子秋八月望浅立も於/双林寺之閑阿弥亭柳後園主人吾中」
奥「柏屋勘右衛門板」
備考 題簽 左上 無辺 「東六鳳 [朱印]」 縦15.9×横3.4cm
小口書あり「東六鳳 {宇中/撰全}」
柱刻 「東 一(~卅一)」(最終丁は目録、柱刻なし)
匡郭なし
巻末に目録1丁あり「蕉門俳諧書目録 寺町二條下ル柏屋勘右衛門板行」
影印・翻刻・解題
マイクロ資料 MF//898