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隺芝集[鶴芝集] / 金令みち彦[道彦]等編

書名
本標題 隺芝集[鶴芝集]
本標題ヨミ ツルシバシュウ
本標題ローマ字 TSURUSHIBASHU
著者
責任表示
(著者・編者・撰者・評者など)
金令みち彦[道彦]等編
責任表示ヨミ キンレイミチヒコ[ミチヒコ]
責任表示ローマ字 KINREIMICHIHIKO[MICHIHIKO]
刊・写(地、者、年)
刊・写 刊本
出版地・書写地 名古屋
出版者・書写者 永楽屋東四郎
出版年・書写年 享和1年(1801)
形態
特殊装訂 四つ目綴
数量 5
存欠の状況 全揃 全 5巻
寸法(縦×横cm)
  • (1)23.1×16.5
  • (2)23.1×16.5
  • (3)23.1×16.5
  • (4)23.1×16.5
  • (5)23.1×16.4
書型 半紙本
合刻・合写の状況
丁数
  • (1)25丁
  • (2)15丁
  • (3)23丁
  • (4)24丁
  • (5)12丁
所蔵
所蔵ID
  • 102720587
  • 102720596
  • 102720602
  • 102720611
  • 102720620
請求記号 027/15-19/2
書名の注記
<巻頭以外からの場合>
題簽より
出版・書写の注記 (5)11丁ウ「享和元年辛酉年四月/書林 尾陽名古屋/永楽屋東四郎」
「鶴芝」を再販したもの
印記・識語・書き入れ等 (1)1丁オ序あり「霍芝 江戸 金令みち彦撰」
(1)8丁オ「大必山人夏成美」
(1)8丁ウ「鶴芝/初編と御出し可被/三月廿三日松兄 たくち/みち彦先生」
(1)18丁オ「隺芝續篇 李臺撰」
(1)25丁ウ「みち彦云」
(2)前見返し「鶴芝集 二編」「一 他の句のよしあしをいはすとりたるは/朱樹叟の誤なり/一 木曽道中記をまゝ書くはへたるは柳荘か罪なり」
(2)1丁オ「鶴芝集」
(2)1丁ウ「艸露庵文兆序」
(2)15丁オ「享和辛初夏 柳荘[花押]
(2)15丁ウ「澤雲帯誌」
(3)前見返し「鶴芝/信陽 若人編」
(3)1丁オ「鶴芝 松本之巻」
(3)15丁オ「信州 {仙市/阿彦} 同輯」
(3)15丁ウ「享和元年夏六月上木」
(4)1丁オ「鶴芝 諏訪之巻」
(4)24丁ウ「若人編/享和元年卯月/甲斐頓丘書」
(5)1丁オ「霍芝」
(5)4丁オ「卯月九日 八巣主人」
(5)11丁オ挿絵「霍芝集大尾/於八巣賀之/巣兆英親」
(5)11丁ウ「享和元辛酉年四月/書林 尾陽名古屋/永楽屋東四郎」
(5)12丁オ目録「隺芝集 此書は朱樹翁東方紀行の集なり諸国にて開板せるをひとつにあつめて全部五冊とす」
備考 題簽 左上 単辺枠 (1)「隺芝集 一」、(2)「隺芝集 二」、(3)「隺芝集 三」、(4)「隺芝集 四」、(5)「隺芝集 五」 いずれも縦16.3×横3.4cm
匡郭 (4)縦16.8×横13.7cm、(5)縦18.7×横14.0cm
柱 (1)なし、(2)1-15丁「一(~十五)」、(3)1-23丁「△一(~廿三)」、(4)1-24丁「一(~二十四)」、(5)1-11丁「○一(~十一尾)」、12丁なし
喉丁付け(1)各丁ウ 1-4丁「一(~四)」、6-15丁「六(~十五)」、18-25丁「㊀(~㊇)」、5、16、17丁見えず
挿絵あり(5)9丁ウから11丁オまで連続した絵(多色刷り)
(5)12丁目録あり「琵琶園社中撰集書目」
影印・翻刻・解題
マイクロ資料 MF//927
翻刻・解題の情報 ○翻刻
『連歌俳諧信濃紀行集』新編信濃史料叢書第22巻(信濃史料刊行会編 信濃史料刊行会 1979)
『日本俳書大系13 近世俳諧名家集』(日本俳書大系刊行会 1927)(初編・続編)
『俳諧叢書6 俳人逸話紀行集』(佐々醍雪、巌谷小波校訂 博文館 1915)(初編)