書名 |
|
||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
著者 |
|
||||||||||||||
刊・写(地、者、年) |
|
||||||||||||||
形態 |
|
||||||||||||||
所蔵 |
|
||||||||||||||
書名の注記 <巻頭以外からの場合> |
ヨミは古典籍総合目録および『俳文学大辞典』より。『俳諧大辞典』では「ホツガンブン」とも | ||||||||||||||
責任表示の注記 | 巻頭および11丁オ「名利解 渡部狂」より | ||||||||||||||
印記・識語・書き入れ等 | 巻頭「発願文 蓮二房/正徳未のとし[正徳5年]三月十二日湖南の木曽寺にまいり/て先翁の廟前に此名残をおしみ奉る」 奥「京寺町押小路下ル丁/たち花屋治兵衛板」 1丁オ右上朱印「越中國砺波郡今石動観音寺」 後見返し書入れ「濫吹[朱印]」 |
||||||||||||||
備考 | 題簽(改装) 中央 墨で書入れ「發願文 蓮二房」 縦14.7×横3.7cm 匡郭なし 柱刻「文 一(~廿終)」(11,13,16~20丁は破れのため「文」が読めない) ○印記「越中國砺波郡今石動観音寺」および後見返し書き込みの「濫吹」について 『富山県の地名(日本歴史地名大系 16)』(平凡社 1994)によれば、「江戸中期に俳諧が流行したが、各務支考は観音寺住職濫吹との親交が深く、当寺にたびたび来て今石動の俳人たちを指導したといわれる。」(P1012)とあり、支考との関係がうかがわれる。 |
||||||||||||||
影印・翻刻・解題 |
|