［捲簾］ / 弄花

書名

著者

刊・写(地、者、年)

形態

所蔵

所蔵ID	102716978
請求記号	027/245/1

書名の注記
＜巻頭以外からの場合＞

内題なし、題簽破れ
日本古典籍総合目録による
29丁ウ「掃月菴のあるし八居を題詠/して其集を捲簾呼ふ」とあり

責任表示の注記

序文より

出版・書写の注記

33丁ウ「書肆東門子蔵板」
1丁ウ八居題詠「元文二丁巳年初冬日」

印記・識語・書き入れ等

表紙見返し書き入れ「何気のふ出テ手柄なり初月夜/□　青松舎鷺有」
1丁オ右上刷印「松□」
1丁オ序「掃月間人弄花自書[刷印]「□」[刷印]「弄花」」
後表紙見返し書き入れ「藤□の初なき壱葉かな/桐壱葉待文月の便りかな/鷺有/鈴木氏」
後表紙書き入れあり

備考

題簽　表紙中央部　剥落あり　「俳諧　□（虫損）簾　弄花選」縦15.8×横3.3cm
柱　「彫工　吉田宇白」「一」～「丗二」（数字は○で囲われている）

影印・翻刻・解題

マイクロ資料	MF//47 MF//58 MF//905
翻刻・解題の情報	○翻刻『関東俳諧叢書　3』（加藤定彦、外村展子編　関東俳諧叢書刊行会　1993）