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[吾妻海道] / 巽我 鬼丸

書名
本標題 [吾妻海道]
本標題ヨミ アズマカイドウ
本標題ローマ字 AZUMAKAIDO
著者
責任表示
(著者・編者・撰者・評者など)
巽我
鬼丸
責任表示ヨミ ソンガ
オニマル
責任表示ローマ字 SONGA
ONIMARU
刊・写(地、者、年)
刊・写 刊本
出版年・書写年 [元文5年(1740)]
形態
特殊装訂 四つ目綴
数量 1
存欠の状況 全揃 全 1巻
寸法(縦×横cm) 22.7×16.0
書型 半紙本
丁数 35丁
刷り・書写、保存の状態 虫損あり
疲れあり
所蔵
所蔵ID
  • 102717080
請求記号 027/256/1
書名の注記
<巻頭以外からの場合>
日本古典籍総合目録より
序「名ハ吾妻海道と」
責任表示の注記 序、跋による
出版・書写の注記 4丁オ「元文四の年巳未の暮秋の日」
本書には刊記がないが、『関東俳諧叢書 第2巻』によれば「画工 西村重長」「元文五庚申歳五月日/東都書林 本町三丁目 西村源六梓/皇都書林 堀川錦上町 西村市郎右衛門」
印記・識語・書き入れ等 1丁オ文章部分書き入れ
1丁ウ刷印「不可□天光君」、朱印「東榮舎裡」
3丁オ「筆巽山[刷印][刷印]」
9丁ウ書き入れ「自在庵/仲祇貞」
10丁ウ書き入れ「英一挺/仲祇貞」
15丁ウ書き入れ「英一挺」
31丁ウ書き入れ「一句に鶴亀松竹を籠て/亀の井や松につるへの竹の秋 自在庵祇貞/松シハ〱竹引つれて御代の春 祇貞」
32丁オ書き入れ「正大飛多位仲祇貞赤切朝臣甲□」
34丁ウ書き入れ「自在庵祇貞」
跋部書き入れ「自在庵祇□(疲れのため読み辛いが「貞」か?)」
天地斎魚貫跋
1丁オ、3丁ウ、7丁ウ、9丁ウ、10丁ウ、13丁ウ、15丁ウ、26丁オに絵あり
備考 題簽 欠
柱 すべて丁のオモテ、ノド部にあり
1~3丁なし、4丁「一」~7丁「四」、8丁なし、9丁「六」~10丁「七」、11丁~13丁なし、14丁「十一」~18丁「十五」、19丁なし、20丁「十七」~24丁「廿一」、25~28丁なし、29丁「廿六」~31丁「廿八」、32~35丁なし
影印・翻刻・解題
マイクロ資料 MF//58
MF//905
翻刻・解題の情報 ○翻刻
『関東俳諧叢書 第2巻』(加藤定彦、外村展子編 関東俳諧叢書刊行会 青裳堂書店 1994)