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龍野孝婦鳴盛編 / 股野充美[股野玉川]

書名
本標題 龍野孝婦鳴盛編
本標題ヨミ タツノコウフメイセイヘン
本標題ローマ字 TATSUNOKOFUMEISEIHEN
著者
責任表示
(著者・編者・撰者・評者など)
股野充美[股野玉川]
責任表示ヨミ マタノミツヨシ[マタノギョクセン]
責任表示ローマ字 MATANOMITSUYOSHI[MATANOGYOKUSEN]
刊・写(地、者、年)
刊・写 刊本
出版地・書写地 京都
播州龍野
出版者・書写者 林権兵衛
米屋佐吉
出版年・書写年 明和9年(1772)
形態
特殊装訂 四つ目綴
数量 1
存欠の状況 全揃 全1巻
寸法(縦×横cm) 22.8×15.8
書型 半紙本
合刻・合写の状況 なし
丁数 60.5丁
刷り・書写、保存の状態 虫損あり
所蔵
所蔵ID
  • 102718300
請求記号 027/380/1
書名の注記
<巻頭以外からの場合>
扉題より
日本古典籍総合目録では「孝婦鳴盛編」
責任表示の注記 序文より
出版・書写の注記 後見返し奥付「明和九壬辰年正月/幽蘭堂蔵/京都書林 林権兵衛/播州龍野米屋佐吉」
印記・識語・書き入れ等 半丁「{附/録}八木氏の妻其父へ孝行之事/佐江村の貞婦病夫へ親切之事/恵美須屋養母へ孝養之事/{龍/野}孝婦鳴盛編/{百行蕪/四美并}幽蘭堂蔵[朱印]「幽蘭精□」」
1.5丁オ朱印「小林」「書耕斎」「小林蔵」「小林図書」
序「明和庚寅冬/赤城 赤松鴻/[刷印]「赤□鴻印」「国□」/龍野蓋高義書[刷印]「高義」「□唯」」
13.5丁オ「明和七年庚寅閏六月廿三日/龍藩後学 股野充美識」
49.5丁オ「明和辛卯五月 播州龍野高尾義典謹撰」
53.5丁オ「明和辛卯夏四月 石原公章謹撰」
58.5丁ウ「明和八年辛卯初夏 竜城小西尚徳謹誌」
跋「明和辛卯夏四月/股野充美[刷印]「充美」「□□□□」
後見返し書き入れあり
備考 題簽欠 跡あり 縦15.9×横3.4cm
匡郭あり
柱 「鳴盛編 冩真 一 幽蘭堂蔵」「鳴盛編 冩真 二 幽蘭堂蔵」「鳴盛編 題言 三 幽蘭堂蔵」~「鳴盛編 題言 五 幽蘭堂蔵」「鳴盛編 小傳  一 幽蘭堂蔵」「鳴盛編 小傳 二」~「鳴盛編 小傳 八」「鳴盛編 詩部 九 幽蘭堂蔵」「鳴盛編 詩部 十」~「鳴盛編 詩部 十八」「鳴盛編 賛詞 十九」「鳴盛編 和歌部 廿 幽蘭堂蔵」「鳴盛編 和歌部 二十一」~「鳴盛編 和歌部 二十六」「鳴盛編 発句部 二十七 幽蘭堂蔵」「鳴盛編 発句部 二十八」~「鳴盛編 発句部 三十五」「鳴盛編 題詠姓氏 三十六 幽蘭堂蔵」「鳴盛編 題詠姓氏 三十七」~「鳴盛編 題詠姓氏 三十八」「鳴盛編 題詠姓氏 三十九 幽蘭堂蔵」「鳴盛編 附録 四十ノ三 幽蘭堂蔵」「鳴盛編 附録 四十四」~「鳴盛編 附録 五十六」「鳴盛編 附録跋 五十七 幽蘭堂蔵」~「鳴盛編 附録跋 五十八 幽蘭堂蔵」
影印・翻刻・解題
マイクロ資料 MF//913
翻刻・解題の情報 ○翻刻
『孝義篇 下 日本教育文庫』(勝峯晋風 同文館 1910)