書名 |
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刊・写(地、者、年) |
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形態 |
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所蔵 |
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出版・書写の注記 | (2)奥より | ||||||||||||||
書名の注記 <巻頭以外からの場合> |
(1)表紙書入「狗子集」、(1)背表紙書入(2)貼題簽(2)地部分書入「犬子集」 | ||||||||||||||
責任表示の注記 | 編者は日本古典籍総合目録より | ||||||||||||||
印記・識語・書き入れ等 | (1) 表紙朱書書入「□□東塔南谷浄教□/真如蔵 二百廿九慶」 表紙裏面書入「和歌山/天曜寺/雲蓋院/持物也」 表紙見返書入「俳諧集/犾子集 全」 1丁オ頭注書入「山門東塔南谷浄教房真如蔵 二百廿九慶」 序「・・・則守武千句犬筑波集右之両本に入たるハのぞ/き其後の発句付句其様宜/しく聞えけるを身つから書あ/つめて或古老の披見に入用捨/乃詞をくはへそゞろに比一集と/なし是を犬子集と号侍る抑/比ハ寛永八年如月より此かたニと/せあまりに国々所々より到来/乃句をもつて同十年睦月半/に記終ぬしかるを犬子集と云/事犬筑波をしたひて書たる故/也・・・」 裏表紙裏書入「常什具」 (2) 奥書「寛永廿壱甲申暦初秋上旬」「寺町通治右衛門開板」 後見返書入「寛文三歳癸卯林鐘吉旦 信利(墨印)」 |
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備考 | 匡郭あり 柱 (1)「巻一 一(~二、二、四~四十九)」「巻二 一(~三十一)」 (2)「巻三 一(~三十二)」「巻四 一(~三十九)」「巻五 一(~廿三)」 (1) 題簽なし 書き入れ題「狗子集」 背書入「五内 犬子集一之ニ」 表紙 紺色 雷文繋ぎ地文様 (2) 貼題簽 破れあり 表紙左部 「犬子集 二」11.1×3.0cm 地書入「犬子集 二」 表紙 丹色 雷文繋ぎ地文様 『愛知女子短期大学古俳書目録』では、「寛永十年版の別種本で合冊となっている。」「後刷本」とある。 『日本古典文学大辞典』には、「初版本は大本五冊・・・(中略)・・・再版本は二種四類あり、いずれも横本五冊」とあり、(1)(2)とも再版本であることは確かである。 |
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影印・翻刻・解題 |
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