葎亭句集 / 三宅嘯山

書名
本標題 葎亭句集
本標題ヨミ リッテイクシュウ
本標題ローマ字 RITTEIKUSHU
著者
責任表示
(著者・編者・撰者・評者など)
三宅嘯山
責任表示ヨミ ミヤケショウザン
責任表示ローマ字 MIYAKESHOZAN
刊・写(地、者、年)
刊・写 刊本
出版地・書写地
出版者・書写者 平野屋善兵衛
西山屋岩吉
出版年・書写年 享和1年(1801)跋
形態
特殊装訂 四つ目綴
数量 5
存欠の状況 全揃 全 5巻
寸法(縦×横cm)
  • (1)22.5×16.0
  • (2)22.5×15.8
  • (3)22.5×15.9
  • (4)22.5×16.0
  • (5)22.5×16.0
書型 半紙本
合刻・合写の状況
丁数
  • (1)21丁
  • (2)33丁
  • (3)30丁
  • (4)31丁
  • (5)31丁
刷り・書写、保存の状態 (1)(5)虫損あり
本学所蔵本は1巻の内題等を欠く
所蔵
所蔵ID
  • 102719657
  • 102719666
  • 102719675
  • 102719684
  • 102719693
請求記号 027/475-479/1
書名の注記
<巻頭以外からの場合>
題簽より
2~5巻内題「葎亭句選鈴鹿越」
2~5巻尾題「葎亭句選」
柱題「俳諧鈴鹿越」
出版・書写の注記 (5)跋「享和改元秋八月」
(5)後見返し 「書林 京室町一條下ル/平野屋善兵衛/同寺町夷川上ル/西山屋岩吉」
印記・識語・書き入れ等 (1)~(5)各冊とも1丁オ朱印あり「藤」
(1)1丁オ「止観房」、刷印「鈴泉為村卿」
(1)刷印あり2丁オ、3丁ウ4つ、20丁オ「葆年」、21丁ウ2つ
(1)3丁ウ「東武守愚庵山人/東岳平惇徳書」
(1)19丁ウ「明和七年庚寅四月」「嘯山書」
(1)21丁ウ「享和紀元秋八月李逕謹識」
(2)1丁オ「{葎亭/句選}鈴鹿越巻之第二/春之部 洛李流校/三宅嘯山」
(2)後見返し「葎亭句選春之部終」
(3)1丁オ「{葎亭/句選}鈴鹿越巻之第三/夏之部 洛李流校/三宅嘯山」
(3)30丁ウ「葎亭句選夏之部終」
(4)1丁オ「{葎亭/句選}鈴鹿越巻之第四/秋之部 洛李流校/三宅嘯山」
(4)後見返し「葎亭句選秋之部終」
(5)1丁オ「{葎亭/句選}鈴鹿越巻之第五/冬之部 洛李流校/三宅嘯山」
(5)29丁ウ「葎亭句選冬之部終」
(5)30丁オ刷印「琴史」
(5)31丁ウ「享和改元秋八月 松窠杜澂書干/真覚雨窓之/[刷印]「杜澂之印」[刷印]「松窠道人」」
(5)後見返し「葎亭嘯山翁選書目録」8冊
備考 題簽 左上、刷り、枠あり(子持枠)
(1)「葎亭句集 伊勢路紀行一」 縦13.8×横3.5cm
(2)「葎亭句集 春之部ニ」 縦13.9×横3.5cm
(3)「葎亭句集 夏之部三」 縦13.9×横3.4cm
(4)「葎亭句集 秋之部四」 縦13.8×横3.7cm
(5)「葎亭句集 冬之部五」 縦13.9×横3.4cm
匡郭 (5)30-31丁、後見返しにあり 縦18.5×横13.0cm
柱 (1)「俳諧鈴鹿越一(~十九了)」、「俳諧鈴鹿越凡例上二十」、「俳諧鈴鹿越凡例下二十一尾」
(2)「俳諧鈴鹿越 春一(~卅四)」(最終丁は後見返し)
(3)「俳諧鈴鹿越 夏一(~三十)」
(4)「俳諧鈴鹿越 秋一(~卅ニ)」(最終丁は後見返し)
(5)「俳諧鈴鹿越 冬一(~廿九了)」、「俳諧鈴鹿越 跋卅上」、「俳諧鈴鹿越 跋卅一下」
影印・翻刻・解題
マイクロ資料 MF//919
翻刻・解題の情報 ○翻刻
『日本俳書大系 天明名家句選』(日本俳書大系刊行会 1927)
『古典俳文学大系13 中興俳諧集』(島居清、山下一海校注 集英社 1970)