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書名の注記 <巻頭以外からの場合> |
内題なし。題簽より。序に「物見車と題号して」とある。 | ||||||||||||||||
責任表示の注記 | 編者は日本古典籍総合目録より | ||||||||||||||||
印記・識語・書き入れ等 | (1)5丁ウ 序「元禄三庚午のとし中秋盡/雒澨橋頭隠士歩雲子叙」刷り印「柳淵氏」「歩雲之印」 (1)13丁ウ左下朱印「為之助」 (1)(2)1丁オ右上朱印「藤」 (2)29丁オ右上、57丁オ右上朱印「藤」 (2)104丁ウ 跋「元禄之有/三庚午歳昏南斗中之日江東/以貫子滫筆於律襲軒」刷り印「藤印之章」「以貫氏印」 (2)104丁ウ左下に朱印あり「為之助」 (2)奥「二條通寺町西エ入/本屋半兵衛開板」 |
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備考 | 紙帙あり。表は『万葉集』巻二(28丁目など)、裏は四書大全の『論語』九(6丁・16丁ウ)を再利用している。『万葉集』は墨や朱で書き込みがされている。 表紙文様 布目地 匡郭なし (1)題簽 左上 無辺「{誹/諧}物見車」 縦16.2×横3.9cm、方簽あり(破れあり) 中央「□之巻[破れにより読めず。「首」か] |序 自註」 縦8.4×横8.5cm (2)題簽(破れあり) 「{誹/□[破れにより読めず。「諧」か]}物見車」 縦16.2×横3.9cm、方簽あり 「巻之一|京城 梅盛 似船 如泉 言水 常牧 方山 我黒 晩山」(貼紙の下に薄く「一晶」や「益友」などの文字が透けて見えるので、合冊にした際に他の巻の貼紙の上に巻一の貼紙を貼り付けたものと思われる) 縦8.4×横8.5cm (1)柱 「序一(~五)」「自註一(~八終)」 (2)柱 (1丁目柱刻なし)「一 一(~二十七終)」「二ノ巻 一」「二 二(~二十八終)」「三 一(~三十二終)」「四 一(~十五終)」(最終丁柱刻なし) (1)挟込みの紙あり 「43 俳諧 物見車 半合二冊 何休 元禄三年/自作歌仙に対する諸家の批言に一々論難/を加えた書」 |
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影印・翻刻・解題 |
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