むこうほくしう / 花朗

書名

著者

刊・写(地、者、年)

形態

所蔵

所蔵ID	102720282
請求記号	027/538/1

書名の注記
＜巻頭以外からの場合＞

内題なし、題簽より

責任表示の注記

序、跋より

出版・書写の注記

出版年は『俳文学大辞典』による、本書は望海楼無公（筑前の久野外記一親）の追善集（寛政2年没）

印記・識語・書き入れ等

1丁ウ-2丁　蝶夢序
2丁ウ「ひかし山にすめる法師その遺文の句集に/はしかき/す」
3-4丁オ　花朗序
21丁其両跋
21丁ウ「壺長軒の窓下に筆をとる/其两[刷印]「壺長」」
後見返し　奥書「蕉門書林/皇都寺町通二条橘屋治兵衛梓行」
後見返し左下朱印「巣戸」

備考

題簽あり、中央上部「むこうほくしう」縦15.6×横3.0cm　破れあり
柱あり　1-21丁「一（～二十一）」

影印・翻刻・解題

マイクロ資料	MF//924
翻刻・解題の情報	○翻刻『俳書『むこうほくしう』『ふくるま』』（前田淑翻刻　秀功社印刷　999） ○研究「望海楼主無公と『むこうほくしう』の成立」前田淑（『香椎潟』17　福岡女子大学　1972）